富士山は七層の玄武岩層から形成されており、富士山に降った雪や雨水が層を通過し伏流水になるには、20~30年以上の期間がかかります。そのように生成された貴重な湧き水で染めた糸を色糸部分に使用し、泉州の職人が1枚1枚丹精込めて、「にほんのタオル」に仕上げています。

山梨県の富士吉田をはじめとする郡内地域は、昔から織物産業として栄えてきました。富士吉田周辺の地下水は比較的マグネシウム、カルシウム、鉄などの含有量が少なく、糸や生地の精錬、漂白、染色の工程で使う水として適しています。特に染色は水質によって色に違いがでるというほど深い関わりがあり、富士吉田の水は硬度が低いため綺麗に染まるといわれています。

※富士山染めタオルは、色糸部分に富士山のふもとで染めた糸を使用しております。その色糸を使い、大阪・泉州にて熟練の職人が丁寧に織り上げました。